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1325 〈細川染〉スイカ|夏|梨園染め手ぬぐい
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夏の果物の代表格であるスイカの果汁はジュースやシャーベットに用いられ、種も中華料理の前菜として利用されています。また、薬用として果汁は利尿作用があり、濃縮したものは腎臓炎に効能があります。 【注意事項… |
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277 〈四季〉清流|春|梨園染め手ぬぐい
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清冽な水の流れに棲む魚は、行者のように静かに流れに身をさらしています。青い山の葉陰と積もった落ち葉が冷たい水を育て、海から旅をしてきた鮎もこれから海へ渡ろうとする山女も、川に守られて生きています。 【… |
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286 〈四季〉木蓮に尾長|春|梨園染め手ぬぐい
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天に向かって花を咲かせる木蓮は春を告げる花として、 古くから庭木などに親しまれてきました。 兵庫県の高照寺は4月上旬から下旬にかけて、白・ 桃色・赤・錦・紫・黄色と6種類の木蓮が次々と 花を咲かせるこ… |
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378 鳥獣戯画茶の湯図|浮世絵|梨園染め手ぬぐい
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京都市右京区の高山寺に伝わる、日本で最も有名な国宝の絵巻物『鳥獣人物戯画』は、日本が世界に誇る「マンガ文化」の元祖ともいえます。 この名作をモチーフに、日本文化を発信する雑誌『和樂』と企画した“現代版… |
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993 梨の実|秋|梨園染め手ぬぐい
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梨園染 戸田屋商店四代目店主 小林英一(1903ー1985)が考案した図案です。 「梨園染」の「梨」の字から、梨の輪切りをモチーフに文様化し、当時は包装紙などの柄としても使用していました。 【注意事項… |
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306 鷺娘|歌舞伎|梨園染め手ぬぐい
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宝暦十二年中村座初演の長唄。「妄執の雲晴れやらぬ 朧夜の恋に迷いしわが心」と鼓唄ではじまり、雪景色 の中に白無垢姿の鷺娘が浮き出る。幽艶な踊りから 江戸町娘の華麗な踊りに変わる。注染の工程「板場・紺屋… |
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336 鏡獅子(菊五郎)|歌舞伎|梨園染め手ぬぐい
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長唄。明治三十六年歌舞伎座初演。大奥の小姓が鏡開きの日に踊るという趣向。威風堂々、絢爛とした踊り。ジャン・コクトーの名作『美女と野獣』はこの鏡獅子からヒントを得たといわれています。 注染の工程「板場… |
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942 パンダ|動物|梨園染め手ぬぐい
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コロコロした赤ちゃん、どっしりした座り方・・・ジャイアントパンダの愛らしいしぐさや外見に魅了される人も多いでしょう。木の上でまったりする姿をよく見かけるのは木登りが得意だから。でも、降りるのはちょっと… |
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364 め組の喧嘩|浮世絵|梨園染め手ぬぐい
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火事と喧嘩は江戸の華、などと申しますが、竹芝其水作の歌舞伎『かみのめぐみわごうのとりくみ神明恵和合取組』は、まさにめ組の頭・辰五郎と力士・四つ車との達引が見物です。これは実際に99人も巻きこむ喧嘩がも… |
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725 クリスマス|冬|梨園染め手ぬぐい
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12月25日はイエス・キリストの誕生日でしたが、現代ではあちこちの国でご馳走やプレゼントの交換を楽しみに、家族や親しい人と過ごす日です。聖ニクラウスが煙突から投げた金貨が暖炉に干しておいた靴下に入った… |
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1045 クリスマスイヴ|冬|梨園染め手ぬぐい
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家々の窓からあたたかな灯りが漏れるクリスマスの前夜。人々は家族や親しい人と食卓を囲み、サンタクロースは朝までにプレゼントを配り終えるよう大忙しではたらきます。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使… |
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962 苺|春|梨園染め手ぬぐい
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バラ科多年草の苺の実はビタミンCの含有量が多く春の果物として人気があります。また、苺はキリスト教ではイラ草の下でもおいしい実を成らせるため、周囲の悪や不正に影響されない「正義」に例えられています。 【… |
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249 〈四季〉紫陽花|夏|梨園染め手ぬぐい
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あじさいとは、あず(集まる)・さい(藍色)から生まれた言葉と云われています。花色が順に変化するので「七変化」「八仙花」とも呼ばれ、梅雨のさなか塀からはみ出てこんもりと咲くその姿に道行く人の足はしばし止… |
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279 〈四季〉つばめの宿|夏|梨園染め手ぬぐい
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ツバメは日本の代表的な夏鳥で、四月頃に渡来します。 農家にとっては害虫を捕食する益鳥であり、また好んで人家に 営巣するため昔から人々に親しまれてきました。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始… |
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260 〈四季〉ひまわり|夏|梨園染め手ぬぐい
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夏の代表的な花といえばひまわりでしょう。『日車( ひぐるま)』の別名があるように盛夏の太陽の燃える黄金色や、巨大な夕日と常に対比されてきました。炎天下の線路沿いに延々と咲きつづけるひまわりの種が実る頃… |
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