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米満麻子 八角小皿(バラ)
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小皿は食卓にちょっとした変化を作れる存在です。 丸や楕円、四角が多いなか、八角の形は、新鮮。 小さいながらも明るい色調の絵が、 見た目が地味なおかずも華やかに 彩ります。折敷(おしき)にのせる… |
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萌窯 蝶形豆皿(染赤菊) 九谷焼
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蝶型の皿といえば、江戸時代の初期、 日本の茶人が中国・景徳鎮の民窯で作らせたという、 古染付が有名です。 以来、さまざまな形、絵付けのものが生まれています。 こちらは、萠窯の現代の食卓に合う美… |
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多田鐵男 四方鉢(十草文/大) 九谷焼
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うつわが好きな方が喜んで使っていただけるものをつくりたい。 そんな心を形にしたのが多田鐵男さんのうつわです。 料理を盛って美味しく見えるように、 使い勝手がいいようにと考えられた四方鉢。重宝しま… |
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米満麻子 飯碗(春色)
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凍てつく冬を越えて、 春の陽気が野原に満ちるイメージを絵にした春色飯碗。 花の輪郭が柔らかなのは、春の日差しが優しいから。 毎日使うご飯茶碗だからこそ、 手になじみやすい形と大きさを考えました… |
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中村陶房 色絵昆虫文五寸皿(せみ)
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寡作の人、中村さんがずっと向き合ってきた 小さな生き物を、 丁寧に、慈しみをもって描いた五寸皿。 身近な自然とやきものを愛する心が伝わってきて、 あたたかいです。 中村陶房・色絵昆虫… |
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多田鐵男 片口鉢(赤絵黄小花/小) 九谷焼
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鉢の片側を微妙な力加減で少しだけすぼめる。 うつわに変化がついて、新しい表情が生まれる。 そのことがとても面白いと思う。 シンプルだけど盛り映えします。 多田鐵男 片口鉢(赤絵黄小花/小)… |
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萌窯 そばちょこ(窓小紋) 九谷焼
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古典柄の気品が薫り立つような、そば猪口。 持てば、人肌のぬくみを湛えているようで 手にしっくりと馴染み、眺めれば、 そこに物語がつまっているようで楽しい。 そばつゆだけでなく、小鉢やデザートカ… |
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たくまポタリー 四寸皿まる菊(灰釉)|皿|やきもの
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たくまさんのうつわから感じるもの。 それは自然の佇まい。 ナチュラルで気持ちがいいのは、 自分の中にある自然と呼応するからだと思う。 天然原料の灰釉を使った黄色の素朴で温かみある風合いと、 表面に入っ… |
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池島直人 八角鉢(青手桜花文) 九谷焼
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九谷焼の原点である古九谷の「青手」スタイルが美しい、 青手桜花文シリーズ。 青手とは、「緑」、「黄」の二色を基調にして 「紺青」、「紫」を使った絵付けのこと。 緑色なのに青と呼ぶのは、九谷の伝… |
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ななかまど 小皿(ゆず)|皿|やきもの
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ななかまどさんには失礼かもしれないけれど、 ヘタウマな絵の味わい。 稚拙に見えるけど、なんだか響くんだなぁ、この小皿。 そのことが不思議で、奥深くて、うれしい。■ななかまど ゆずシリーズ四.五リム鉢は… |
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ななかまど 飯碗(たんぽぽ)|飯碗・丼|やきもの
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小さな子が描いたみたいな、たんぽぽ。 でもその色彩、絵のタッチが、見ていて飽きない。 肩の力が抜けた、ななかまどさんはこれからもっと面白くなりそうです。 大ぶりだけど背の低い飯碗。特集『いつものごはん… |
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米満麻子 七寸皿(ひなげし)
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手に取った人が笑顔になればいいなぁ、 と願い描いた、ひなげし。 岐阜のめぐる季節のなかで生まれた、 米満さんの新しい色と絵です。 また明日も元気で幸せでありますように。 そんなメッセージに満… |
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